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2009年12月29日

第一回映画芸術評論賞が決定

 第一回映画芸術評論賞は今年8月末日締切(当日消印有効)で応募作品を受け付けた。応募総数は20本、審査員は赤地偉史(本誌読者)、寺脇研(映画評論家)、稲川方人(詩人・「映画芸術」編集部)、荒井晴彦(脚本家・「映画芸術」編集長)の各氏が務めた。審査会は12月25日13時より「映画芸術」編集部にて行われ、「評伝 藤田敏八」林久登、「映画の音楽や音についての芋蔓式Odysseia」関谷浩至、「引き裂かれた独白者、バーバラ・ローデン論」馬越望、「批評の奪還――松田政男論」金子遊の4本を最終審査対象作として選出。その後の討議の結果、「引き裂かれた独白者、バーバラ・ローデン論」と「批評の奪還――松田政男論」の二本を佳作とすることに決定した。
 選考経過の詳細および金子遊氏の「批評の奪還――松田政男論」は1月30日発売の次号「映画芸術」に掲載される。また、金子遊、馬越望の両氏には副賞として賞金10万円が送られる。

〈第一回映画芸術評論賞〉
入選
・該当作なし
佳作
・「批評の奪還――松田政男論」金子遊
・「引き裂かれた独白者、バーバラ・ローデン論」馬越望

posted by 映芸編集部 at 12:57 | レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする