映芸ダイアリーズの一員でもある深田晃司監督の新作『歓待』の東京公開が4月23日から始まりました。本作は東京国際映画祭のある視点部門で作品賞を受賞、主演女優の杉野希妃さんがプロデューサーを務めていることや、劇団「青年団」の俳優とのコラボレーションによっても話題となっています。
 「青年団」の演出部に所属しながら、自主映画と商業映画の狭間で映画を撮り続けてきた深田さんは他方で、本サイトの連載「映画と労働を考える」の執筆や、こまばアゴラ映画祭の企画など、映画状況への関わりも継続的に行なっています。そんな彼の新作は、どんな意図のもとに企画され、演出され、撮影されたのでしょうか。映画の舞台裏も含めて根掘り葉掘り聞いてみました。
(取材・構成:平澤竹識)