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2017年04月28日

映画芸術459号発売!

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エドワード・ヤンと『牯嶺街少年殺人事件』
1991年の初公開から25年、そしてエドワード・ヤンの死後10年。『牯嶺街少年殺人事件』が再公開された。今なお瑞々しさを失わない本作の魅力とは――?

【再録】エドワード・ヤン、語る 聞き手:梅本洋一 1991年10月
    悪魔に委ねよ 大和屋竺 1992年「映画芸術」365号
    一つの命が生まれ、一つの命が去る それだけを語り、彼は旅立った 暉峻創三 2007年「キネ旬」

【寄稿】深作健太  少年は、誰を殺したのか
    山下敦弘  エドワード・ヤンの完璧な演出のこと
    七里 圭   はじめから終わりが見えていたのかもしれない
    安藤 尋   『牯嶺街少年殺人事件』覚書
    大森立嗣  エドワード・ヤンのこと
    相澤虎之助 稲妻とともに
    三島有紀子 東京の街を有るきまわって朝まで家に帰れなかった
    富田克也  追悼エドワード・ヤン、再び
    本調有香  あなたの時間の使い方が大好きです
    荒井美早  二人の台湾
    小野沢稔彦 台湾の不良少年が暴く帝国日本の影

【対談】中原昌也☓樋口泰人 最初に公開されたとき ただ黙って8時間、見続けていた日がありました
    富田克也☓樋口泰人 『牯嶺街』の息遣いが『サウダーヂ』や『バンコクナイツ』の細部に
    メイ・フォン☓ヤン・ユエイン☓モウ・ジョン

鈴木清順をめぐって
山根貞男+上野昂志+藤井仁子+荒井晴彦
自身にまつわるさまざまな喧騒をよそに飄然と映画を作り続け、飄然とこの世を去った
稀代の人を私たちはいかに送ればいいのだろう

新作インタビュー『いぬむこいり』
監督 片嶋一貴 語り継がれる物語をなぞるように人は生き、絶えず再生への道を探ってきました
主演 有森也実 周りに嘘がない環境は役者としてありがたいんです
撮影 たむらまさき 小さなデジタル、大きな作品。それでいいんです
脚本 中野太 第三章に僕の思いはあります

新作レビュー
『いぬむこいり』安藤礼二 歴史と神話が拮抗する場
『美しい星』足立正生 この危機に、私も異星人になりすませるだろうか?
『夜空はいつでも最高密度の青色だ』山嵜高裕 いいこと?
『パーソナル・ショッパー』青山真治 在ることの不確かさ、在らざることの触感
『夜に生きる』『ドッグ・イート・ドッグ』上島春彦 現代アメリカ映画にとってミソジニー(女嫌い主義)がもたらす不自由とは
『セールスマン』小川智子 憎しみは拡散せず、入れ子となって

〈連載〉連続斗論21 西部邁☓寺脇研☓佐高信☓荒井春彦
マーティン・スコセッシ『沈黙-サイレンス-』をめぐって

〈連載〉魚住桜子 『ありがとう、トニ・エルドマン』マーレン・アデ監督インタビュー

〈連載〉サエキけんぞうのシネマでカルチャー最前線
「顔」がドキュメントの急所となる

私の映画史 歌謡映画
大林宣彦 佐藤千穂 佐伯俊道 大野直竹 千浦僚 渡辺葉子 堀内恭
上島春彦 川口敦子 中村征夫 長谷川法世・悦子 渡辺武信
松原信吾 河村雄太郎 寺脇研 稲川方人

映芸ジャーナル
T2 トレインスポッティング/カフェ・ソサエティ/午後8時の訪問者/光と血
僕とカミンスキーの旅/武曲 MUKOKU/ろんぐ・ぐっどばい〜探偵 古井栗之助〜
菊井崇史 桝田豊 大沢愛 大久保渉 武隈風人 辻秋之 磯田勉

追悼
渡瀬恒彦  佐伯俊道 恒さんと僕の「顔を合わせない」交流記
持永昌也  安藤 尋  あなたが出会わせてくれたから

Book Reviews
尾原和久 河野通和「言葉はこうして生き残った」
井坂洋子 山本健一「劇作家 秋元松代――荒地にひとり火を燃やす」
女池 充  ゲイ・タリーズ「覗くモーテル 観察日記」
井上淳一 伊藤浩志「復興ストレス――失われゆく被災の言葉」

〈その他連載〉
大木雄高「LADY JANE」または下北沢周辺から
韓米★映画合戦 荒井晴彦☓寺脇研
わたなべりんたろう 日本未公開傑作ドラマ紹介
荒井晴彦ノート

posted by 映芸編集部 at 17:04 | レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする