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2019年04月29日

映画芸術467号発売!

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黒澤満の映画史パート1
1955年に映画界に入る以前から、映画狂の情熱をたぎらせていたその自在な感性が七◯年代以後の日本映画に及ぼした波動は計り知れない。稀代のプロデューサーの軌跡を辿れば、現在の映画が亡失した貴重な何かがそこに顕れてくるだろう

舘ひろし 僕の代表作は黒澤さんが作ってくれました
仲村トオル 弔辞
宮下順子 笑いながら見守ってくれました
小谷承靖 加賀鮨の夜
角川春樹 特Aのプロデューサー
仙元誠三 綺麗な青空の下、黒澤さんを見送りました
浜田毅 一人撮影所
崔洋一 チョコレート
根岸吉太郎 ここでいいと割り切れる人
成田尚哉 「曾根!!いい加減にしろよッ」
柳島克己 感謝の言葉しか思い浮かばない
成田裕介 出会いのころから
山本 勉 70年代、私の中の黒澤さん
加藤正人 セントラル・アーツの想い出
佐光朗 ヤンチャが本心で闘えた相手
榎戸耕史 懐深く視野の広い映画人
細野辰興 思い出は一方的だけれど......
きうちかずひろ 黒澤さんとの三十四年
富岡忠文 うなぎ
阪本順治 なお続いている人
隅田靖 セントラル・アーツ、私の映画史
中田秀夫 「心配するな。何とかするから」
一倉治雄 セントラル・アーツという、いつでも戻れる場所がありました
深作健太 何より現場を愛してくれた人
望月政雄 ギザギザハートの子守唄で
近藤正岳 日日是満日
河原一邦 日活の黒澤さんじゃなかったのか
石飛徳樹 男の映画を作る夢を!
川口敦子 叔父 黒澤 満のこと
山根貞男 黒澤 満さんは仲間とともに戦後映画史を歩んできた

僕はイエス様が嫌い

【インタビュー】
奧山大史 宗教を軽々とまたぐ、日本で、どうしようもない 困難に直面したとき、人はなぜ祈るのだろうか
【レビュー】
小川智子 祈りは通じない。神様は存在する

岬の兄妹
【インタビュー】
片山慎三 ファンタジーに見えてもいいのです。ふたりが自分たちの選択で、どう生きていくのかが大事なのです

『幸福なラザロ』アリーチェ・ロルヴァケル
取材・構成=魚住桜子
私の場合は心理描写にプライオリティーはないのです 何かが起こった後に心理がついていくのです

新作批評
嵐電
黒川幸則 乗る人、見る人

旅のおわり世界のはじまり
藤原奈緒 前田敦子は、圧倒的な孤独の中で、世界の中心に立ち尽くす

イメージの本
山寄高裕 CINEMA-SONIMAGE = 精神

ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス
鈴木一誌 現在というく薄さを極める

僕たちは希望という名の列車に乗った
菊井崇史 とざすことのない問いの行方

魂のゆくえ
上島春彦 ラストの鏡にネオ・ノワールの映画的記憶がみなぎる「聖なる」フィルム

ハウス・ジャック・ビルト
田中竜輔 無邪気さの手前で

ドント・ウォーリー
川口敦子 ヴァン・サントの乾いた諦念が幾重にも沁み渡る

追悼 佐藤純彌
佐藤東弥  父の思い出

追悼上垣保朗
美保純 上垣さんはアンナ・カリーナのように私を撮りたかったんだと思う
山田耕大 上垣保朗を見つめる
堀内靖博 上垣さんの忘れられない五つの顔
瀬川正仁 ローアングルからの眼差し
東谷由香 夫、上垣保朗に寄せて

映芸ジャーナル
菊井崇史 武隈風人 折田侑駿 寺本郁夫
桝田豊 辻秋之 近藤希実
『ハイ・ライ』『僕たちのラストステージ』『私の 20世紀AK レストア版] 』『愛がなんだ』『兄消える』『新宿タイガー』『マルリナの明日 』

Book Reviews
中島雄人 麻田浩、奧和宏著『聴けずに死ねるか! 小さな呼び屋トムス・キャビ ンの全仕事』
高橋若木 堀井憲一郎『1971年の悪霊』
わたなべりんたろう ロバート・マッキー著『ストーリー ロバート・マッキー が教える物語の基本と原則』
稲川方人 湯川れい子著『女ですもの泣きはしない」

連載
サエキけんぞうのシネマでカルチャー最前線 122
笠原和夫日記 1961年5月
菅孝行の戦後史ことにおいて後悔せず
韓米★映画合戦 寺脇研×荒井晴彦
志村秀人 そこに風は吹いているか
大木雄高 「LADY JANE」又は下北沢周辺から
雀の涙 春日信一
日本未公開傑作ドラマ紹介わたなべりんたろう
編集子雑言
荒井晴彦ノート

posted by 映芸編集部 at 22:32 | レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする