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2015年01月26日

原 將人監督の最新作「あなたにゐてほしい」上映決定!

クランクインから10年!『20世紀ノスタルジア』の
原 將人監督の最新作『あなたにゐてほしい』公開決定!


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【作品タイトル】『あなたにゐてほしい Soar』

【公開日時】 2015年1月31日(土)〜2月13日(金)連日18:30上映スタート
上映時間:98分+各主題をめぐるトークショー(約30分)

【 上 映 劇 場 】 ポレポレ東中野
中野区東中野4-4-1ポレポレ坐ビル地下/TEL 03-3371-0088/HP http://www.mmjp.or.jp/pole2/

【料  金】
一般1700円/大学・専門1400円/シニア(60歳以上)1100円
入替制・整理番号順入場・全席自由席
※日時指定のご予約は出来ませんので、当日劇場オープン時間より開始する整理番号受付・当日券販売にて、入場整理番号をお取り下さい

【トークショー・スケジュール/ホスト・原 將人】
1/31 (土)監督舞台挨拶&トーク「究極の夢・映画」福間雄三(『女生徒・1936』監督)
2/1(日)「音楽の響くスクリーン身体」加藤 幹郎(映画学・京大教授)
2/2(月)「ミュージカル映画・オペレッタ映画」長沢 大・中村万里(俳優)
2/3(火)「テレビが作ったこの国のかたち」橋本 佳子(プロデューサー)・後藤 和夫(プロデューサー)
2/4(水)「日本映画あれこれ40余年」荒井 晴彦(脚本家・映画監督)
2/5(木)「もうひとつの・もうふたつの映画」中島 興(メディアアーティスト)佐々木 友輔(映像作家)
2/6(金)「同級生だった昭和30年代の頃」高橋 源一郎(小説家)
2/7(土)「イメージは宇宙を超える」手塚 眞(ヴィジュアリスト)
2/8(日)「アイドル映画は未来と繋がる」澤井 信一郎(映画監督)
2/9(月)「落語のカット割り」鈴々舎馬桜(落語家)・岡本 みね子(映画プロデューサー)
2/10 (火)「風景論グローバル」足立 正生(映画監督)
2/11 (水)「歴史的仮名遣ひと日本文化」寺脇 研(元文部科学省・京都造形大)・原 武史(政治学者『皇后考』著者)
2/12 (木)「SNSリテラシー」金子 遊(映像作家・批評家)・大高 健志(モーションギャラリー代表)
2/13(金) パフォーマンスあり? 吉増剛造(詩人)
※本作の半券ご提示で、別日のトークイベントもご参加頂けます。半券を無くさずお持ちになって、トーク開始予定の20時頃までにお越し下さい。ただし、満員の場合は入場できない場合もあります。何卒ご了承下さい。


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『あなたにゐてほしい』
2014年/日本/98分/HD+8mm+35mm/カラー/ステレオ/ブルーレイ上映 
監督・脚本・撮影・作曲・編集:原 將人
脚本・編集:今出川伊太郎
出演:観音崎 まおり(主演・新人) 長沢 大 中村 万里
頭師 佳孝 里村 孝雄 野上 正義 佐藤 亮太 麿 赤児 白石 奈緒美
青空 球児 畠山 明子 原 鼓卯 鈴木 清順(特別出演)
配給:ムービースターズプロジェクト
20世紀・昭和の日本の戦後を舞台にした、究極のラブストーリー。
テレビで世界がつながれば平和が来ると信じ、海軍で電波を研究中に戦死したフィアンセの帰りを待ちながら、前向きに強く生きるヒロインが、彼の遺志をついで村人と共に、村にテレビ電波を届けるまでを描く。ハイビジョンと35ミリフィルムを併用したハイブリッド作品。しかも、全編に8ミリカメラの美しくアーティスティックな映像を織り込んだ傑作!
公式Facebook:https://www.facebook.com/pages/あなたにゐてほしい/842869719070218?pnref=story
公式ツイッター:https://twitter.com/anata_hara

『あなたにゐてほしい』予告編【8_フィルム編】劇場公開バージョン


『あなたにゐてほしい』予告編【活動写真が映るラジオ編】劇場公開バージョン





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2014年12月04日

学生主催の映画祭「ワーカーズ2014 はたらくを考える7日間」

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 日本大学藝術学部映画学科3年映像表現・理論コース映画ビジネスゼミでは12月13日(土)〜19日(金)の1週間、ユーロスペースにて学生主催の映画祭「ワーカーズ2014 はたらくを考える7日間」を開催します。
 今年で4回目となる、日藝生主催の映画祭。「就職難民」・「フリーター」という言葉が飛び交う昨今、一方では「ブラック企業」や「過労死」の問題も叫ばれています。
 働くことは美しい? 私たちはどうして働くのだろう?
 映画は時代を映し出すものです。14人のゼミ生が選んだのは、溝口健二の『赤線地帯』(56)から、最新作の『夢は牛のお医者さん』(14)までの15本。
 戦後から高度成長期を経て、21 世紀のリーマン・ショックやアベノミクスに至る各時代の内外の作品から、何カ月も議論に議論を重ねて選びました。劇映画もあれば、日本のドキュメンタリーの巨匠、土本典昭の初期ドキュメンタリー『ドキュメント路上』(64)もあり、現代中国の鬼才ジャ・ジャンクーのセミ・ドキュメンタリー『四川のうた』(08)もあります。「現代の労働」といえば、もちろんケン・ローチやアキ・カウリスマキも欠かせません。
 スクリーンの中で「はたらく」古今東西の人々の姿から、「はたらくとは何か」をもう一度考えてみようじゃないか。この映画祭は、就職活動を控えた3年生のそんな着想から企画されました。
 この映画祭は、企画から作品の選定・上映交渉・ゲスト交渉・チラシやパンフレットのデザイナー探しから制作そして会場運営に至るまで、全て学生主導で行っています。


【上映作品】
『赤線地帯』1956年 監督:溝口健二
『その場所に女ありて』1962年 監督:鈴木秀夫
『故郷』1972年 監督:山田洋次
『会社物語 MEMORIES OF YOU』1988年 監督:市川準
『浮き雲』1997年 監督:アキ・カウリスマキ
『この自由な世界で』2007年 監督:ケン・ローチ
『四川のうた』2008年 監督:ジャ・ジャンクー
『川の底からこんにちは』2010年 監督:石井裕也
『ある機関助士』1963年 監督:土本典昭
『ドキュメント路上』1964年 監督:土本典昭
『女工哀歌』2005年 監督:ミカ・X・ペレド
『遭難フリーター』2007年 監督:岩淵弘樹
『サウダーヂ』2011年 監督:富田克也
『ある精肉店のはなし』2013年 監督:纐纈あや
『夢は牛のお医者さん』2014年 監督:時田美昭

上映スケジュール、トークゲストなど詳細は→http://workers2014.com

会期:12月13日(土)〜19日(金)
会場:ユーロスペース(東京都渋谷区円山町1-5 KINOHAUS3F Tel:03-3461-0211)
主催:日本大学藝術学部映画学科3年 映像・表現理論コース映画ビジネスゼミ、ユーロスペース
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2014年03月06日

日本映画大学主催 国際シンポジウム+上映「映画とバリアフリーをめぐって」のお知らせ


2つの討議と映画2作品の上映からなる国際シンポジウム「映画とバリアフリーをめぐって」が3月15日(土)に日本映画大学で開催されます!
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★劇場未公開作品の上映! モーリー・スルヤ監督作品『愛について語るとき、語らないこと』は世界の映画祭で絶賛を博し、東京国際映画祭2013年で上映されるも、いまだ国内では劇場未公開の作品です。この貴重な機会にぜひご覧ください!
★要約筆記付シンポジウム
2つのシンポジウムには、聴覚障碍者向けに要約筆記が付きます。

【日時】2014年3月15日(土)12時30分開場/13時00分開演(20時終了予定)
【定員】100名/全席自由席
【場所】日本映画大学新百合ヶ丘キャンパス4階大教室(小田急線 新百合ヶ丘駅北口徒歩1分)
【参加費】無料(先着順)※当日、12時30分より受付開始。直接会場へお越しください。

【プログラム】
・13:00 映画上映@
『愛について語るときに、語らないこと』監督:モーリー・スルヤ(2013/インドネシア/104分) ※日本語字幕付き上映
・15:00 シンポジウム@
「映画から考えるユニヴァーサル・デザインの設計」
・16:30 映画上映A
『AIKI』監督:天願大介(2002/日本/119分) ※英語字幕付き上映
・18:45 シンポジウムA
「作り手にとってのユニヴァーサル・デザインの在りかた」

【パネリスト】
・シンポジウム@
リリー・ヒンシュタン(フランス/ベルフォール国際映画祭作品ディレクター)
山上徹二郎(株式会社シグロ代表/NPO 法人メディア・アクセス・サポートセンター理事長)
磯村歩(モビリティデザイナー)
土田環(日本映画大学准教授)
・シンポジウムA
モーリー・スルヤ(映画監督/インドネシア)
天願大介(映画監督)
石坂健治(日本映画大学教授/東京国際映画祭プログラミングディレクター)

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【公式ページ】http://www.eiga.ac.jp/exchange/art_management/symposium.html
【問い合わせ】日本映画大学 映画・映像アートマネジメント人材養成講座事務局 044-328-9123(電話)

posted by 映芸編集部 at 18:52 | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月16日

音と映像を感じる──『眠り姫』アクースモニウム上映再演のお知らせ

究極の音響上映、待望の再演!!

2013年6月18日。京都・同志社大学寒梅館にて日本初、いや世界初の試みとして話題を呼んだアクースモニウムによる映画上映――アクスモ「眠り姫」が、ついに関東地方で実現する。
アクースモニウムとは、1970 年代にフランスの現代音楽家フランソワ・ベイルが考案した、多次元立体音響システム。異なる音圧、音色、大きさのスピーカーを多数配置して空間音響を作り出す、電子音楽の奏法だ。
このアクースモニウムの日本で唯一プロフェッショナルな演奏家・檜垣智也が、20数台のスピーカーを駆使して、声と気配のカルト映画『眠り姫』のオリジナル音源をライブ演奏で完全空間化。姿を見せないあの登場人物たちを、まるでそこにいるかの如く感じさせる絶妙の音響!必聴!!


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2月28日(金)19:00開演
会場:川崎市アートセンター アルテリオ小劇場
 
神奈川県川崎市麻生区万福寺6−7−1 044−955−0107 http://kawasaki-ac.jp/

料金 1500円(当日券のみ・全席自由席)
※当日17時より、整理番号付きチケットを販売開始(定員120名)
※ご注意:定員制のため、満席の場合は御入場できませんので予め御了承下さい。

お問い合わせ:シネマトリックス 03−5362−0671
公式HP:http://keishichiri.com/jp/events/acousmonium/

■作品情報
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『眠り姫』(2007年/80分/DV)
監督:七里圭/原作:山本直樹/音楽:侘美秀俊
声の出演:つぐみ、西島秀俊、山本浩司
夢は、体が眠っているのに脳は活動している半覚醒状態に現れるが、冒頭、夜が朝へと移りゆくまどろみの時間を映し出す本作は、全編、夢の中の出来事かのように思わせる。ほとんど人の姿が映らず、声や物音など気配だけが画面を満たす。山本直樹原作の同名漫画は、幻聴を主題にした内田百閨w山高帽子』を下敷きにしている。公開からすでに7年以上、今もアンコール上映が繰り返される驚異のカルト映画。人々がなぜ、この作品に魅かれ続けるのか、それは観た者にしか分からない。
http://www.nemurihime.info/



演奏 檜垣智也
■プロフィール
1974年山口県生まれ。愛知県立芸術大学大学院修了。フランス留学中にアクースマティックの作曲と演奏で注目を浴びる。2003年に日本へアクースモニウムを紹介し、国内でもコンサート活動を始める。数多くの音楽祭やコンサート・シリーズの設立・運営・企画にも携わっている。記録された音響とその空間表現をテーマに活動を展開。現代音楽プロダクションMOTUS(パリ)と国際アクースマティック芸術祭FUTURAの常勤演奏家及び講師。
九州大学大学院、愛知県立芸術大学大学院、大阪芸術大学、同志社女子大学、名古屋芸術大学などで講師を務める。

主催 日本映画大学
制作 シネマトリックス
協力 川崎アートセンター/多摩美術大学芸術学科映像文化設計ゼミ/KAWASAKIしんゆり映画祭/charm point

posted by 映芸編集部 at 11:02 | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月08日

反共プロパガンダ映画を再見する 「私はシベリヤの捕虜だった」の上映と木全公彦氏による講演

反共プロパガンダ映画『私はシベリアの捕虜だった』の上映とこの映画を糸口に映画評論家の木全公彦氏が日本映画の裏面史を紐解く講演会が2月22日(土)にエスパス・ビブリオにて催されます!

スケジュール
2月22日(土)14:00-
上映「私はシベリヤの捕虜だった」(87分)※DVD上映+講演:木全公彦(映画批評家)


第二次世界大戦後、日本を統治した占領軍は、政治や経済の改革だけでなく、メディアの統制と検閲にも乗りす。目的は封建主義の排斥と民主主義の普及だったが、日本人に親米意識を浸透させるねらいもあった。その政策の中に、短篇ドキュメンタリー映画を巡回上映するプロジェクトがあった。戦前、報道カメラマンとして活躍した田口修治は、この時期にそうした映画を多数製作したプロデューサーのひとりだ。占領終結によって日本が独立すと、それらのシステムは、激化する東西冷戦下のプロパガンダとしても利用されることになる。田口がCIAの資金を得て製作した『私はシベリヤの捕虜だった』はその典型的な作品である。(木全公彦)

講師紹介
木全公彦

映画評論家・ライター・編集者。映画関連の共著、編著に『映畫読本 清水宏』『唄えば天国 天の巻・地の巻』など。小誌ベストテン・ワーストテン選者。

上映作品
『私はシベリアの捕虜だった』

1952年/87分/DVD上映
製作:シュウ・タグチ 監督:阿部豊、志村敏夫 脚本:沢村勉 撮影:藤井静 美術:中古智
出演:北沢彪、重光彰、有木山太、田中春男
◎1950年代に日本の共産化を恐れたCIAの工作の一環として、シュウ・タグチ・プロダクションズに資金提し、製作された反共プロパガンダ映画。シベリアに抑留されていたカメラマン藤井静の実体験を基に、日本人抑留者の過酷な抑留生活を描く。真冬の北海道の原野をシベリアに見立て、日本人抑留者施設のオープンセットをて、そこを中心に撮影が行われた。ワシントンの公文書館で発見されたヴァージョン(タイ語のタイトル)を上映する。
※上映素材の状態が悪く、お見苦しい箇所がある場合がございます。予めご了承ください。

料金
一般=1500円
アテネ・フランセ文化センター会員=1400円

予約制
電話(エスパス・ビブリオ:03-6821-5703)もしくは、メール(info@espacebiblio.superstudio.co.jp)にて。メールの場合は、件名「木全氏講演希望」・お名前・電話番号・参加人数をお知らせください。追って返信メールで予約完了をお知らせいたします。
※1週間前から当日のキャンセルは、料金と同額のキャンセル料が発生します。予めご了承ください。また、定員(70名)に達し次第、キャンセル待ち番号のご案内となります。お席をご案内できる場合のみ、イベント前日午後5時まで随時ご連絡させていただきます。


会場&お問い合わせ
Espace Biblio(エスパス・ビブリオ)
東京都千代田区神田駿河台1-7-10
YK駿河台ビルB1
TEL. 03-6821-5703






posted by 映芸編集部 at 14:39 | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする