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2014年03月06日

日本映画大学主催 国際シンポジウム+上映「映画とバリアフリーをめぐって」のお知らせ


2つの討議と映画2作品の上映からなる国際シンポジウム「映画とバリアフリーをめぐって」が3月15日(土)に日本映画大学で開催されます!
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★劇場未公開作品の上映! モーリー・スルヤ監督作品『愛について語るとき、語らないこと』は世界の映画祭で絶賛を博し、東京国際映画祭2013年で上映されるも、いまだ国内では劇場未公開の作品です。この貴重な機会にぜひご覧ください!
★要約筆記付シンポジウム
2つのシンポジウムには、聴覚障碍者向けに要約筆記が付きます。

【日時】2014年3月15日(土)12時30分開場/13時00分開演(20時終了予定)
【定員】100名/全席自由席
【場所】日本映画大学新百合ヶ丘キャンパス4階大教室(小田急線 新百合ヶ丘駅北口徒歩1分)
【参加費】無料(先着順)※当日、12時30分より受付開始。直接会場へお越しください。

【プログラム】
・13:00 映画上映@
『愛について語るときに、語らないこと』監督:モーリー・スルヤ(2013/インドネシア/104分) ※日本語字幕付き上映
・15:00 シンポジウム@
「映画から考えるユニヴァーサル・デザインの設計」
・16:30 映画上映A
『AIKI』監督:天願大介(2002/日本/119分) ※英語字幕付き上映
・18:45 シンポジウムA
「作り手にとってのユニヴァーサル・デザインの在りかた」

【パネリスト】
・シンポジウム@
リリー・ヒンシュタン(フランス/ベルフォール国際映画祭作品ディレクター)
山上徹二郎(株式会社シグロ代表/NPO 法人メディア・アクセス・サポートセンター理事長)
磯村歩(モビリティデザイナー)
土田環(日本映画大学准教授)
・シンポジウムA
モーリー・スルヤ(映画監督/インドネシア)
天願大介(映画監督)
石坂健治(日本映画大学教授/東京国際映画祭プログラミングディレクター)

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【公式ページ】http://www.eiga.ac.jp/exchange/art_management/symposium.html
【問い合わせ】日本映画大学 映画・映像アートマネジメント人材養成講座事務局 044-328-9123(電話)

posted by 映芸編集部 at 18:52 | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月16日

音と映像を感じる──『眠り姫』アクースモニウム上映再演のお知らせ

究極の音響上映、待望の再演!!

2013年6月18日。京都・同志社大学寒梅館にて日本初、いや世界初の試みとして話題を呼んだアクースモニウムによる映画上映――アクスモ「眠り姫」が、ついに関東地方で実現する。
アクースモニウムとは、1970 年代にフランスの現代音楽家フランソワ・ベイルが考案した、多次元立体音響システム。異なる音圧、音色、大きさのスピーカーを多数配置して空間音響を作り出す、電子音楽の奏法だ。
このアクースモニウムの日本で唯一プロフェッショナルな演奏家・檜垣智也が、20数台のスピーカーを駆使して、声と気配のカルト映画『眠り姫』のオリジナル音源をライブ演奏で完全空間化。姿を見せないあの登場人物たちを、まるでそこにいるかの如く感じさせる絶妙の音響!必聴!!


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2月28日(金)19:00開演
会場:川崎市アートセンター アルテリオ小劇場
 
神奈川県川崎市麻生区万福寺6−7−1 044−955−0107 http://kawasaki-ac.jp/

料金 1500円(当日券のみ・全席自由席)
※当日17時より、整理番号付きチケットを販売開始(定員120名)
※ご注意:定員制のため、満席の場合は御入場できませんので予め御了承下さい。

お問い合わせ:シネマトリックス 03−5362−0671
公式HP:http://keishichiri.com/jp/events/acousmonium/

■作品情報
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『眠り姫』(2007年/80分/DV)
監督:七里圭/原作:山本直樹/音楽:侘美秀俊
声の出演:つぐみ、西島秀俊、山本浩司
夢は、体が眠っているのに脳は活動している半覚醒状態に現れるが、冒頭、夜が朝へと移りゆくまどろみの時間を映し出す本作は、全編、夢の中の出来事かのように思わせる。ほとんど人の姿が映らず、声や物音など気配だけが画面を満たす。山本直樹原作の同名漫画は、幻聴を主題にした内田百閨w山高帽子』を下敷きにしている。公開からすでに7年以上、今もアンコール上映が繰り返される驚異のカルト映画。人々がなぜ、この作品に魅かれ続けるのか、それは観た者にしか分からない。
http://www.nemurihime.info/



演奏 檜垣智也
■プロフィール
1974年山口県生まれ。愛知県立芸術大学大学院修了。フランス留学中にアクースマティックの作曲と演奏で注目を浴びる。2003年に日本へアクースモニウムを紹介し、国内でもコンサート活動を始める。数多くの音楽祭やコンサート・シリーズの設立・運営・企画にも携わっている。記録された音響とその空間表現をテーマに活動を展開。現代音楽プロダクションMOTUS(パリ)と国際アクースマティック芸術祭FUTURAの常勤演奏家及び講師。
九州大学大学院、愛知県立芸術大学大学院、大阪芸術大学、同志社女子大学、名古屋芸術大学などで講師を務める。

主催 日本映画大学
制作 シネマトリックス
協力 川崎アートセンター/多摩美術大学芸術学科映像文化設計ゼミ/KAWASAKIしんゆり映画祭/charm point

posted by 映芸編集部 at 11:02 | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月08日

反共プロパガンダ映画を再見する 「私はシベリヤの捕虜だった」の上映と木全公彦氏による講演

反共プロパガンダ映画『私はシベリアの捕虜だった』の上映とこの映画を糸口に映画評論家の木全公彦氏が日本映画の裏面史を紐解く講演会が2月22日(土)にエスパス・ビブリオにて催されます!

スケジュール
2月22日(土)14:00-
上映「私はシベリヤの捕虜だった」(87分)※DVD上映+講演:木全公彦(映画批評家)


第二次世界大戦後、日本を統治した占領軍は、政治や経済の改革だけでなく、メディアの統制と検閲にも乗りす。目的は封建主義の排斥と民主主義の普及だったが、日本人に親米意識を浸透させるねらいもあった。その政策の中に、短篇ドキュメンタリー映画を巡回上映するプロジェクトがあった。戦前、報道カメラマンとして活躍した田口修治は、この時期にそうした映画を多数製作したプロデューサーのひとりだ。占領終結によって日本が独立すと、それらのシステムは、激化する東西冷戦下のプロパガンダとしても利用されることになる。田口がCIAの資金を得て製作した『私はシベリヤの捕虜だった』はその典型的な作品である。(木全公彦)

講師紹介
木全公彦

映画評論家・ライター・編集者。映画関連の共著、編著に『映畫読本 清水宏』『唄えば天国 天の巻・地の巻』など。小誌ベストテン・ワーストテン選者。

上映作品
『私はシベリアの捕虜だった』

1952年/87分/DVD上映
製作:シュウ・タグチ 監督:阿部豊、志村敏夫 脚本:沢村勉 撮影:藤井静 美術:中古智
出演:北沢彪、重光彰、有木山太、田中春男
◎1950年代に日本の共産化を恐れたCIAの工作の一環として、シュウ・タグチ・プロダクションズに資金提し、製作された反共プロパガンダ映画。シベリアに抑留されていたカメラマン藤井静の実体験を基に、日本人抑留者の過酷な抑留生活を描く。真冬の北海道の原野をシベリアに見立て、日本人抑留者施設のオープンセットをて、そこを中心に撮影が行われた。ワシントンの公文書館で発見されたヴァージョン(タイ語のタイトル)を上映する。
※上映素材の状態が悪く、お見苦しい箇所がある場合がございます。予めご了承ください。

料金
一般=1500円
アテネ・フランセ文化センター会員=1400円

予約制
電話(エスパス・ビブリオ:03-6821-5703)もしくは、メール(info@espacebiblio.superstudio.co.jp)にて。メールの場合は、件名「木全氏講演希望」・お名前・電話番号・参加人数をお知らせください。追って返信メールで予約完了をお知らせいたします。
※1週間前から当日のキャンセルは、料金と同額のキャンセル料が発生します。予めご了承ください。また、定員(70名)に達し次第、キャンセル待ち番号のご案内となります。お席をご案内できる場合のみ、イベント前日午後5時まで随時ご連絡させていただきます。


会場&お問い合わせ
Espace Biblio(エスパス・ビブリオ)
東京都千代田区神田駿河台1-7-10
YK駿河台ビルB1
TEL. 03-6821-5703






posted by 映芸編集部 at 14:39 | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月25日

【紀伊國屋サザンシアター】 「第3回紀伊國屋レーベル名画祭」開催決定!(2014年1月8日〜11日)

本年1月、3月に開催された紀伊國屋レーベル名画祭。大きな反響とともに
継続開催のご要望を多数いただき、このたび第3回の開催が決定いたしました!

今回は、大島渚監督の幻の傑作「KYOTO, MY MOTHER'S PLACE」
2010年カンヌ映画祭で披露された、HD修復版による「山猫 イタリア語・完全復元版」など
待望のスクリーン上映となる作品に加え、再上映のご希望が多かった作品を含む珠玉の13本をご用意いたします。
また、<独立プロ名画特選><大島渚一周忌特集>では、豪華ゲストによるトークショーの企画もございます。

皆様のご来場お待ちしております。

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会期:2014年1月8日(水)〜11日(土)
会場:紀伊國屋サザンシアター(新宿南口・タカシマヤタイムズスクエア 紀伊國屋書店新宿南店7階)
チケット発売中
料金:1回券 1,000円 *紀伊國屋ポイントカード会員様は1回券500円(全て税込)
■前売取扱(店頭販売)
 キノチケットカウンター (新宿本店5階/受付時間10:00〜18:30)
 紀伊國屋サザンシアター (新宿南店7階/受付時間10:00〜18:30)
■お問合せ
 紀伊國屋サザンシアター 03-5361-3321 (10:00〜18:30)

上映プログラム

1月8日(水)
12:00-
『人間の壁』監督:山本薩夫 上映後、香川京子さん トークショー(30分予定) 司会:後藤俊夫監督
15:30-
『キクとイサム』監督:今井正 上映後、高橋エミさん 歌とトーク(30 分予定)  司会:後藤俊夫監督
18:30-
『ひろしま』監督:関川秀雄 上映前、月丘夢路さんインタビュー映像放映(2004 年収録/約6 分)
*すべてDVD上映

1月9日(木)
14:00-
『メトロポリス 完全復元版』監督:フリッツ・ラング
17:00-
『はなればなれに』監督:ジャン=リュック・ゴダール
19:00-
『死刑台のエレベーター』監督:ルイ・マル
*すべてBlu-ray上映

1月10日(金)
14:00-
『戦場のメリークリスマス』監督:大島渚
16:30-
『儀式』監督:大島渚
19:00-
『KYOTO, MY MOTHER'S PLACE キョート・マイ・マザーズ・プレイス』監督:大島渚 待望のスクリーン上映!! 上映前、小山明子さんトークショー(30分予定)
*すべてBlu-ray上映

1月11日(土)
10:30-
『恋多き女』監督:ジャン・ルノワール
12:30-
『8 1/2』監督:フェデリコ・フェリーニ
15:30-
『山猫 イタリア語・完全復元版』監督:ルキーノ・ヴィスコンティ
19:00-
『暗殺の森』監督:ベルナルド・ベルトルッチ
*すべてBlu-ray上映


ご招待引換券プレゼント!!
紀伊國屋書店様のご厚意により下記プログラムのご招待引換券を各10枚ご提供いただきました。ご希望の方は、映画芸術メールアドレス(eigei@y7.dion.ne.jp)まで必要事項(名前、連絡先、ご希望の回)をご送信下さい。お申し込みは一人一枚までで、先着順とさせていただきます。

1/8 (水)『人間の壁』+香川京子トークショー
1/8 (水)『キクとイサム』+高橋エミ 歌とトーク
1/8 (水)『ひろしま』+月丘夢路さんインタビュー映像
1/9 (木)『死刑台のエレベーター』
1/10(金)『儀式』









posted by 映芸編集部 at 11:53 | イベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年09月06日

ヤマガタ映画批評ワークショップ参加者募集のお知らせ 山形国際ドキュメンタリー映画祭2013

□*■* ヤマガタ映画批評ワークショップ参加者募集 *■*□
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YIDFF 2013では、前回好評だった「ヤマガタ映画批評ワークショップ」を、今年も開催することになりました。

映画祭というライブな環境に身を置きながら、ドキュメンタリー映画を通して、世界について思考し、執筆し、読むことを奨励するプロジェクトです。

参加者は、プロの映画批評家のアドバイスを受けて文章を執筆し、それを一般に発表します。

ドキュメンタリー映画批評の執筆に意欲ある方のご応募をお待ちしております!


【ヤマガタ映画批評ワークショップ 募集要項】
http://www.yidff.jp/2013/info/13criticism.html

■期間:10月11日(金) − 14日(月・祝)

■場所:山形国際ドキュメンタリー映画祭会場(山形市)

■応募条件:

[1]10月11日〜14日の間、山形映画祭に参加できること

[2]日本語または英語での議論、執筆ができること

[3]交通費、現地滞在費を自己負担できること

■応募方法: (1)氏名(よみがな) 

      (2)年齢(生年)

      (3)住所

      (4)電話番号 

      (5)メールアドレス

      (6)プロフィール(学歴、職歴) 

      (7)志望動機800〜1200字程度 

■応募受付〆切: 9月20日(金)

■応募宛先: 東京事務局加藤宛(mail@tokyo.yidff.jp)に、件名に「ヤマガタ映画批評ワークショプ応募」と明記の上、メールにてご応募ください。

■結果発表: 書類選考後、日本語・英語、各2名ずつが選ばれ、9月下旬発表。

■内容:本年上映作品鑑賞後、各自、評を執筆。講師とのマンツーマン指導。

■講師・映画批評家:クリス・フジワラ(アメリカ)、北小路隆志(日本)


クリス・フジワラ(映画批評家、アメリカ) Chris Fujiwara
著書に『Jerry Lewis』、『The World and Its Double: The Life and Work of Otto Preminger』、『Jacques Tourneur:The Cimema of Nightfall』など。日刊新聞から『Film Comment』や『Sight and Sound』のような映画批評専門誌まで幅広く執筆活動を続ける。東京大学、アメリカのイェール大学やエマーソン大学などで教鞭を執り、2003年より毎年、ベルリン国際映画祭の若手育成プログラム「タレント・キャンパス」で若手映画批評家の指導についている。現在、エディンバラ映画祭アーティスティック・ディレクター。


北小路隆志(映画批評家、日本) Kitakoji Takashi
京都造形芸術大学映画学科准教授、成蹊大学非常勤講師。著書に『王家衛的恋愛』、共著に『映画の政治学』、『ペドロ・コスタ 遠い部屋からの声』、『ゼロ年代+の映画』など。朝日新聞や装苑、キネマ旬報などで映画評を執筆。
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