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2020年04月20日

4月30日発売!映画芸術471号

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ミニシアターはいまどうしている?
当初、元フランス映画社・柴田駿氏の追悼を込めて、劇場関係者の皆様に当時のミニシアターの熱気を伺う企画でしたが、昨今の映画を取り巻く深刻な状況を受けて内容を拡大。皆様にいまの声を添えてもらうことにしました。

ガーデンズシネマ
黒岩美智子 人生を変えてくれた場所 やっぱり映画を伝え続けたい

川越スカラ座
飯島千鶴 もはや家みたいな場所です

シアタードーナツ・オキナワ
宮島真一 お客さんの思い出を作る

上田映劇
もぎりのやぎちゃん 転がり込んだ街の中で、もぎりは今日も考える

横川シネマ
溝口 徹 ミニシアター正史から遠く離れて

新潟・市民映画館 シネ・ウインド
井上経久 映画上映という武器を使って新潟の風景を変えたい

元・金沢ロキシー
志村秀人 そこで何を深めるのかを問う場

横浜シネマリン
八幡温子 柴田駿さんとフランス映画社のこと

元・銀座テアトルシネマ
榎本憲男 クラシック・イズ・モダンって?

長野相生座・ロキシー
田上真里 ミニシアター体験と今、働いている劇場のこと

キノコヤ
黒川幸則 キノコヤは映画の寺子屋と宮崎大祐監督が言った

ガシマシネマ
堀田弥生 “太陽の真下で”

元・シネマアートン下北沢
大木雄高 街と或る映画館──その誕生と終焉

元・三鷹オスカー
鶴田浩司 フランス映画社との出会い

あまや座
大内 靖 お客さんが映画を作る場所、その光を信じて

あきた十文字映画祭
勝田睦樹 良い映画は自分の嗅覚で探すのだ

高田世界館
上野迪音 ミニシアター文化とは逆のベクトルで

無頼
【インタビューT】
井筒和幸 ヤクザたちは資本主義を強姦しながら生きるしかない。それが、まさしく弱肉強食を生き抜いた昭和です

【インタビューU】
柳ゆり菜 皆ギラギラしていたし、闘いに来ている感じでした

【レビュー】
森重 晃 『ガキ帝国 悪たれ戦争』の集合写真を見ながら

燕 Yan
【鼎談】
水間ロン 山中 崇 今村圭佑 台湾−日本 ココロの居場所を探す

小林 旭vs宍戸 錠
【インタビュー】
小林 旭 錠さんがいつも「お前は自然主義者だ」と言っていました

[再録]宍戸 錠 ジョン・ウェインが最後まで頑張ったように 俺も老俳優のあざとさを見せるよ

追悼 小林壽夫
【座談会】
丸内敏治 佐伯俊道 宮島秀司 山田耕大 荒井晴彦
壮絶な生き様に潜んでいたもの

滝田洋二郎 陳さん、オレのキリスト、ありがとう
渋谷正一 私をメジャーに連れてって

追悼 木内みどり
山本太郎 民主主義を体現しつづけた人
越川道夫 心に鍵をかけないということ
岩井俊二 記憶の中の彼女
落合恵子 鮮やかな句読点

追悼 仙元誠三
柳島克己 仙元さん、もう懐かしいです。

追悼 アンナ・カリーナ
浜田 毅 札幌狸小路のアンナ・カリーナ

映画『パラサイト 半地下の家族』考
森 達也 面白い、はい、確かにそうですね
川村 湊 地下に棲む怪物
小野沢稔彦 権威的家族のアポリア 時代の闇をどう暴くのか

「映画秘宝」休刊そして復刊
【放談】
岩田和明 荒井晴彦 吉田伊知郎

三浦理高 日本中の映画少年を引き連れて
切通理作 映画秘宝という「人」との出会い

新作レビュー
海辺の映画館−キネマの玉手箱
小林竜雄 “脚本づくり”の日々に寄せて 体験的『海辺の映画館−キネマの玉手箱』論

その手に触れるまで
小川智子 13歳は過激化する

デッド・ドント・ダイ
城戸朱理 欲望を持つゾンビたち 資本主義社会への風刺

窮鼠はチーズの夢を見る
児玉美月 窮鼠、鯛、またの名を死神

シャドウプレイ
川口敦子 都市の映画の肌触り

死霊魂
鈴木一誌 正面と後ろ姿 『死霊魂』に見る王兵作品の地平

特別寄稿
布村 建 "インディアン"は差別用語ではない

映芸ジャーナル
あなたの顔/タゴール・ソングス/ミセス・ノイズィ/罪と女王/タッチ・ミー・ノット ローラと秘密のカウンセリング/街の上で/おろかもの
菊井崇史 桝田 豊 磯田 勉 武隈風人 大久保渉 寺本郁夫 近藤希実

Book Reviews
花咲政之輔 小出裕晃著「フクシマ事故と東京オリンピック」 
菊井崇史 松本圭二著「松本悲歌」
中島雄人 岡村幸宣著「未来へ 原爆の図丸木美術館学芸員 作業日誌2011−2016」
編集部の一冊 高崎俊夫・朝倉史明「芦川いづみ 愁いを含んで、ほのかに甘く」

連載 
サエキけんぞうのシネマでカルチャー最前線
菅孝行の戦後史ことにおいて後悔せず
邦洋★映画合戦 寺脇研×荒井晴彦
志村秀人 そこに風は吹いているか
大木雄高 「LADY JANE」又は下北沢周辺から
春日信一 雀の涙
荒井晴彦ノート 


<お詫びと訂正>

471号、16p、『燕Yan』のリード文中、「初監督の今村圭佑と主演のふたりが語る」としておりましたが、正しくは「初監督の今村圭佑と出演のふたりが語る」の誤りでした。お詫びして訂正いたします。

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2020年01月30日

映画芸術470号発売!

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2019日本映画ベスト&ワースト

ベスト10
1位「火口のふたり」
2位「半世界」
3位「宮本から君へ」
4位「嵐電」
5位「よこがお」
6位「月夜釜合戦」
7位「多十郎殉愛記」
8位「岬の兄妹」
8位「殺さない彼と死なない彼女」
10位「ワイルドツアー」
※「岬の兄妹」「殺さない彼と死なない彼女」は同率8位

ワースト10
1位「記憶にございません!」
2位「Diner ダイナー」
3位「麻雀放浪記2020」
3位「ダンスウィズミー」
5位「新聞記者」
6位「愛がなんだ」
6位「マチネの終わりに」
8位「タロウのバカ」
9位「蜜蜂と遠雷」
10位「スペシャルアクターズ」
※「麻雀放浪記2020」「ダンスウィズミー」は同率3位
※「愛がなんだ」「マチネの終わりに」は同率6位

【選評】
相田冬二 石飛徳樹 伊藤 雄 上野ミ志 宇田川幸洋 浦崎浩實
大高宏雄 岡本安正 荻野洋一 小薗賀津雄 小薗裕美子 川口敦子
児玉美月 北村匡平 志村秀人 新宿かぼす会 田辺隆史 千浦 僚
出町光識 寺脇 研 中村賢作 藤原奈緒 ファビアン・カルパントラ
細谷隆広 前田耕作 山下絵里 吉田伊知郎 渡辺武信 渡辺葉子 映画芸術編集部

子どもたちをよろしく
【インタビュー】有森也実 鎌滝えり
この映画の空気感は最初の2日間で決まりました

【インタビュー】隅田 靖 監督
贅沢を言ったらキリがありませんが、無理や我慢はしていません

【レビュー】
小野沢稔彦 最も身近な「敵」にレジストせよ
吉田伊知郎 安易な救いや希望を持たせない

his
【インタビュー】今泉力哉 監督
現場のテンションが高まると空気を見間違えないよう焦りました

追悼 八千草薫
金子成人 八千草さんの運転手をしていた頃

追悼 梅宮辰夫
内藤 誠 ワンス・アポン・ア・タイム・イン・バンチョウ

追悼 川又 ミ
川又武久 川又ミと『東京物語』50ミリレンズ説の謎について

追悼 西岡善信
成田裕介 遠近感のあるセットの造形が圧巻だった

追悼 山谷初男
足立正生 ハッポンのチョコレートソーダ

追悼 和田 誠
渡辺武信 憧憬と友情の融合 畏友・和田誠追悼

私はこれで決めました1989─2020 パート2
井筒和幸 伊藤俊也 今村 力 岡田 裕 掛札昌裕 金子修介
小谷承靖 小沼 勝 小水一男 崔 洋一 佐伯俊道 佐々木原保志
鹿水晶子 辻 智彦 筒井ともみ 内藤 誠 中原 俊 鍋島淳裕
成田尚哉 西岡琢也 浜田 毅 原田眞人 丸内敏治 丸山昇一
安川有果 荒井晴彦

新作批評
風の電話
山㟢高裕 きみを見つづけているまなざし

Red
児玉美月 「ビー玉の瞳」がひらかれるとき

パラサイト 半地下の家族
李相日 安直な図式にはまらない生々しい人間の姿

特別寄稿
荒木太郎 「ピンク映画」は終わった。

特別寄稿
寺脇 研 「映画評論」の道を歩き始めて50年

映芸ジャーナル
テリー・ギリアムのドン・キホーテ/ロングデイズ・ジャーニー この夜の涯てへ
37 セカンズ/カゾクデッサン/コロンバス/インディペンデントリビング
ザ・ピーナッツバター・ファルコン
近藤希実/寺本郁夫/磯田勉/菊井崇史/武隈風人/大久保渉/桝田豊

ポーランド映画祭2019
近藤希実 『死の教室』の興奮冷めやらぬ帰り道に

特別インタビュー
ジュリエット・ビノシュ 魚住桜子 取材・構成
生きている限りは身も心も進化を続けなければならないと思う

オリヴィエ・アサイヤス 魚住桜子 取材・構成
映画製作は難しくない 僕が伝えられることはそれしかない

連載
菅孝行の戦後史 \ことにおいて後悔せず
大木雄高 「LADY JANE」又は下北沢周辺から
笠原和夫日記1961年
わたなべりんたろう 日本未公開傑作ドラマ紹介
サエキけんぞうのシネマでカルチャー最前線
志村秀人 そこに風は吹いているか
韓米★映画合戦 荒井晴彦×寺脇 研
春日信一 雀の涙
荒井晴彦ノート

[お詫びと訂正]
P75(誤)掛札昌裕 プロデューサー (正)掛札昌裕 脚本家 
謹んでお詫び申し上げます。
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2019年10月29日

映画芸術469号発売!

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大特集「私はこれで決めました」
荒井晴彦編集長30年記念!就任第一号の人気企画をいま再び。映画人60名が「なぜ映画に関わることになったのか」を告白![1989、1991年の再録あり]

相澤虎之助 足立 紳 足立正生 安藤 尋 安藤桃子
井口奈己 池田千尋 池田敏春 石堂淑朗 井土紀州
伊藤武郎 井上淳一 今泉力哉 今村昌平 岩田和明
大九明子 大森立嗣 小川智子 岡本喜八 沖島 勲
小野沢稔彦 片嶋一貴 川上皓市 木俣堯喬 木村威夫
神代辰巳 黒木和雄 越川道夫 佐治 乾 坂田雅子
坂本典隆 七里 圭 柴田 剛 白石和彌 白坂依志夫
杉崎重美 瀬々敬久 田坂 啓 田波靖男 富田克也
中野 太 成島東一郎 蜷川実花 長谷川元吉 姫田真左久
深作健太 細野辰興 前田勝弘 前田陽一 松江哲明
松尾昭典 松岡錠司 三島有紀子 向井康介 森重 晃
森永健次郎 矢崎仁司 山下耕作 吉村公三郎

『わたしは光をにぎっている』

【対談】
宮台真司×中川龍太郎 映画館へ!銭湯へ! 緩やかなコミュニティを実践する

【レビュー】
隈元博樹 見える光、見えざる光 

『典座─TENZO─』
【インタビュー】
富田克也×相澤虎之助 3・11 以降、人々が仏教を求めている気がする、と お坊さんたちから聞かされました

【レビュー】
山㟢高裕 
宇宙だ!

『M/村西とおる狂熱の日々 完全版 』
【インタビュー】
片嶋一貴 これは、村西とおるが率いるプラトーンの行軍だと思いました

『火口のふたり』、ふたたび
川口敦子 心を曝け出し、世界の終わりに生きること
北村匡平 荒井晴彦が描く〈血〉と快楽─『火口のふたり』試論
児玉美月 あらわになる心と身体のあわい
竹田正明 『火口のふたり』制作日誌 写真= 野村佐紀子

『東京裁判』特別寄稿
雁屋 哲 
映画『東京裁判』を観て 東京裁判について思ったことの一端

ルイ・ガレル特別インタビュー
取材・構成=魚住桜子 僕は優しい三角関係を描きたい

新作批評

『くらやみ祭の小川さん
鶴橋康夫 いい作品を見ました 山椒魚になります

『この星は、私の星じゃない』

原 一男 田中美津が何故沖縄にいるのだろう?
高橋若木 石と写真

『夕陽のあと』
松丸亜希子 血でも法でもない 親と子を結ぶもの

『エンテベ空港の7日間』
足立正生 勧善懲悪劇を超えた、新しい講談なのだ!

『グレタ GRETA』
上島春彦 魔女伝説とブランドバッグ、図と地の反転するサイコ・サスペンス

映芸ジャーナル
『少女は夜明けに夢をみる』『冬時間のパリ』『種をまく人』『爆裂魔神少女バーストマシンガール』『だってしょうがないじゃない』『積むさおり』『象は静かに座っている』
武隈風人 菊井崇史 磯田 勉 寺本郁夫
大久保渉 大沢 愛 桝田 豊 

書評

菅孝行著『天皇制と闘うとはどういうことか』
伊多波宗周 「幻想の共同性」と「生身の人間」

宇野邦一著『政治的省察 政治の根底にあるもの』
綿野恵太 私たちはときに少しだけ貴族のようでも、ますます奴隷なのではないか

寺脇研著『新編・ロマンポルノの時代』
鈴木由理子 生き生きとしている筆致

加藤典洋著『9条入門』
馬奈木厳太郎 本書の限界はいま乗り越えられなければならない

下川正晴著『日本統治下の朝鮮シネマ群像《戦争と近代の同時代史》』
高崎俊夫 朝鮮映画の屈曲に富んだ軌跡

綿野恵太著『「差別はいけない」とみんないうけれど。』
森本孝徳 治者の充実に抗して

山田宏一映画インタビュー集『映画はこうしてつくられる』
編集部の一冊 最高な、キム・ノヴァク

連載
サエキけんぞうのシネマでカルチャー最前線
菅孝行の戦後史ことにおいて後悔せず
韓米★映画合戦 寺脇研×荒井晴彦
志村秀人 そこに風は吹いているか
大木雄高 「LADY JANE」又は下北沢周辺から
春日信一 雀の涙
わたなべりんたろう 日本未公開傑作ドラマ紹介番外編
荒井晴彦ノート 


※[訂正]お詫び申し上げます。
P171/上段11行目:活劇なのである→活劇である/4段目11行目:鎮静させる→対象化する
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2019年07月30日

映画芸術468号発売!

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火口のふたり
荒井晴彦監督最新作!山本周五郎賞、直木賞を受賞し、絶大な支持を得る作家・白石一文による同名小説
を映画化。気鋭のスタッフ・キャストが集結!
【インタビュー】
荒井晴彦 (聞き手=川口敦子) 二人でも三人目の影を意識しつつ、の二人だと思うんです
【インタビュー】
柄本 佑×瀧内公美 心と身体がつながってしまったふたりのことを話します
【インタビュー】
川上皓市 人物の気持ちに入りたくなったら、動きたくなるんです
【インタビュー】
洲崎千恵子 荒井さんのやろうとしていることを素直につなぐ、それだけなんです

タロウのバカ
【インタビュー】
大森立嗣 人間は意味に縛られ過ぎている、もう少し自由になれるはずだ
【レビュー】
深作健太 たっちゃんのバカ

東京裁判〈4Kデジタルリマスター版〉を問う
【論考】
成田龍一 東京裁判と、小林正樹『東京裁判』をめぐるいくつかのこと
筒井清忠 映画『東京裁判』の課題
笠原十九司 東京裁判で免責された海軍の戦争責任
粟屋憲太郎 東京裁判雑感
【対談】
小笠原 清×原 一男 私たちは歴史的出来事に連鎖反応していったのです

黒澤満の映画史その二
黒澤 満映画ノート
【座談会】
武田一成 澤田幸弘 村川透 岡田裕 荒井晴彦
黒澤 満がいた日活、黒澤 満がいなくなった日活
【座談会】
丸山昇一 柏原寛司 岡芳郎 大川俊道
自分の好きなスタッフ・キャストの現場を見て穏やかに喜んでいる人なんです 
【インタビュー】
伊地智啓 (聞き手=柏原寛司)
黒澤さんが座っている日活撮影所長の部屋は、親しみのある、風通しのいい場所でした
【インタビュー】
伊藤亮爾、語る

追悼 内田裕也
崔洋一 天使に会ったらよろしくな......
滝田洋二郎 面倒くさくて、面白い人でした

追悼 萩原健一
渡邊孝好 追悼、居酒屋事件簿

追悼 吉田達
内藤誠 吉田達先輩の年賀状

追悼 降旗康男
木村大作 頑固一徹の人。降さんの活動屋魂

追悼 有馬三恵子
佐藤利明 有馬三恵子と歌謡曲の時代

追悼 岡田史乃
松本圭二 しののし

『男と女 人生最良の日々』クロード・ルルーシュ
取材・構成=魚住桜子
映画は人生、映画はカメラだ

新作批評
新聞記者
寺脇研 事件の裏側

パラダイス・ネクスト
菊井崇史  生の瀬戸際にだけうつし出される涯

凪待ち
渥美喜子 「主人公、実は何もしてないただのクズ」問題

ドッグマン
桝田豊 可笑しみのなかにある救いのなさ

帰れない二人
晏妮 変わり続ける中国

アルツハイマーと僕 ~グレン・キャンベル 音楽の奇跡~
若木康輔 お客の心に、おだやかに

映芸ジャーナル
JKエレジー オーファンズ・ブルース あなたの名前を呼べたなら 鉄道運転士の花束 ピータールー マンチェスターの悲劇 ハッパ Go Go 大統領極秘指令 メランコリック
大久保渉 菊井崇史 武隈風人 桝田豊 寺本郁夫 近藤希実

EU
フィルムデーズ 2019
近藤希実 強いドラマが暗く脈打つ

連載 
サエキけんぞうのシネマでカルチャー最前線
菅孝行の戦後史ことにおいて後悔せず
韓米★映画合戦 寺脇研×荒井晴彦
志村秀人 そこに風は吹いているか
大木雄高 「LADY JANE」又は下北沢周辺から
春日信一 雀の涙
わたなべりんたろう 日本未公開傑作ドラマ紹介番外編
荒井晴彦ノート 

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2019年04月29日

映画芸術467号発売!

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黒澤満の映画史パート1
1955年に映画界に入る以前から、映画狂の情熱をたぎらせていたその自在な感性が七◯年代以後の日本映画に及ぼした波動は計り知れない。稀代のプロデューサーの軌跡を辿れば、現在の映画が亡失した貴重な何かがそこに顕れてくるだろう

舘ひろし 僕の代表作は黒澤さんが作ってくれました
仲村トオル 弔辞
宮下順子 笑いながら見守ってくれました
小谷承靖 加賀鮨の夜
角川春樹 特Aのプロデューサー
仙元誠三 綺麗な青空の下、黒澤さんを見送りました
浜田毅 一人撮影所
崔洋一 チョコレート
根岸吉太郎 ここでいいと割り切れる人
成田尚哉 「曾根!!いい加減にしろよッ」
柳島克己 感謝の言葉しか思い浮かばない
成田裕介 出会いのころから
山本 勉 70年代、私の中の黒澤さん
加藤正人 セントラル・アーツの想い出
佐光朗 ヤンチャが本心で闘えた相手
榎戸耕史 懐深く視野の広い映画人
細野辰興 思い出は一方的だけれど......
きうちかずひろ 黒澤さんとの三十四年
富岡忠文 うなぎ
阪本順治 なお続いている人
隅田靖 セントラル・アーツ、私の映画史
中田秀夫 「心配するな。何とかするから」
一倉治雄 セントラル・アーツという、いつでも戻れる場所がありました
深作健太 何より現場を愛してくれた人
望月政雄 ギザギザハートの子守唄で
近藤正岳 日日是満日
河原一邦 日活の黒澤さんじゃなかったのか
石飛徳樹 男の映画を作る夢を!
川口敦子 叔父 黒澤 満のこと
山根貞男 黒澤 満さんは仲間とともに戦後映画史を歩んできた

僕はイエス様が嫌い

【インタビュー】
奧山大史 宗教を軽々とまたぐ、日本で、どうしようもない 困難に直面したとき、人はなぜ祈るのだろうか
【レビュー】
小川智子 祈りは通じない。神様は存在する

岬の兄妹
【インタビュー】
片山慎三 ファンタジーに見えてもいいのです。ふたりが自分たちの選択で、どう生きていくのかが大事なのです

『幸福なラザロ』アリーチェ・ロルヴァケル
取材・構成=魚住桜子
私の場合は心理描写にプライオリティーはないのです 何かが起こった後に心理がついていくのです

新作批評
嵐電
黒川幸則 乗る人、見る人

旅のおわり世界のはじまり
藤原奈緒 前田敦子は、圧倒的な孤独の中で、世界の中心に立ち尽くす

イメージの本
山寄高裕 CINEMA-SONIMAGE = 精神

ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス
鈴木一誌 現在というく薄さを極める

僕たちは希望という名の列車に乗った
菊井崇史 とざすことのない問いの行方

魂のゆくえ
上島春彦 ラストの鏡にネオ・ノワールの映画的記憶がみなぎる「聖なる」フィルム

ハウス・ジャック・ビルト
田中竜輔 無邪気さの手前で

ドント・ウォーリー
川口敦子 ヴァン・サントの乾いた諦念が幾重にも沁み渡る

追悼 佐藤純彌
佐藤東弥  父の思い出

追悼上垣保朗
美保純 上垣さんはアンナ・カリーナのように私を撮りたかったんだと思う
山田耕大 上垣保朗を見つめる
堀内靖博 上垣さんの忘れられない五つの顔
瀬川正仁 ローアングルからの眼差し
東谷由香 夫、上垣保朗に寄せて

映芸ジャーナル
菊井崇史 武隈風人 折田侑駿 寺本郁夫
桝田豊 辻秋之 近藤希実
『ハイ・ライ』『僕たちのラストステージ』『私の 20世紀AK レストア版] 』『愛がなんだ』『兄消える』『新宿タイガー』『マルリナの明日 』

Book Reviews
中島雄人 麻田浩、奧和宏著『聴けずに死ねるか! 小さな呼び屋トムス・キャビ ンの全仕事』
高橋若木 堀井憲一郎『1971年の悪霊』
わたなべりんたろう ロバート・マッキー著『ストーリー ロバート・マッキー が教える物語の基本と原則』
稲川方人 湯川れい子著『女ですもの泣きはしない」

連載
サエキけんぞうのシネマでカルチャー最前線 122
笠原和夫日記 1961年5月
菅孝行の戦後史ことにおいて後悔せず
韓米★映画合戦 寺脇研×荒井晴彦
志村秀人 そこに風は吹いているか
大木雄高 「LADY JANE」又は下北沢周辺から
雀の涙 春日信一
日本未公開傑作ドラマ紹介わたなべりんたろう
編集子雑言
荒井晴彦ノート

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