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2012年10月17日

映芸シネマテークvol.13『スーパーローテーション』
斎藤久志(本作監督)×井土紀州(監督・脚本家)トーク

 6月8日に行なわれた映芸シネマテークでは、斎藤久志監督作『スーパーローテーション』を上映しました。本作は日本映画学校俳優科の卒業制作として作られ、物語としても俳優学校に通う生徒たちの日々が描かれています。そうした映画の設定も相まって、ゲストの井土紀州さんとのトークでは、斎藤さんの映像文体や演出術について、また俳優という不可思議な存在についても話が及びました。
(進行・構成:平澤竹識)

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中央=斎藤久志、右=井土紀州

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2012年08月23日

映芸読本第1弾、8月28日(火)発売!

映芸読本第1弾「映画監督 藤田敏八 パキさんとその仲間たち」林久登著

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A5判/並製/196ページ/定価1,800円

日活の70年代を代表する映画監督藤田敏八、初めての評伝が完成しました。
裕次郎、アキラ、赤木圭一郎、浅丘ルリ子、吉永小百合、
華やかな時代の日活に入り、
70年代初期の青春映画の金字塔となった『八月の濡れた砂』で一世を風靡。
その後、数々の傑作を撮った通称パキさんこと藤田敏八。
1997年、惜しまれて世を去って15年、生誕80年の今年、
監督ゆかりの著者・林久登が積年の熱い想いを込めて書き下ろした1冊です。

【目次】
第一章 映画の世界へ 人のやらないことをやってやろう
 少年時代  ぼくは宇宙人なのだ  
 学生時代  俺は試験のヤマをかけるのがうまいんだ 
 助監督時代  しかと見ろ! 
 ルイス・ブニュエルとの出会い  俺の撮りたいのはこれだ! 
 ホモルーデンスの血  先祖は風流人だった 
 複数の名前を持った男  名前なんか単なる記号にすぎん 

第二章 監督作品 決して巨匠と呼ばれたくない
 アンチヒーロー映画  日活的ヒーローはいらない
 『非行少年 陽の出の叫び』     
 『野良猫ロック ワイルドジャンボ』 
 『八月の濡れた砂』 
 家族の崩壊  ガキがガキを生んでどうするんだ
 『赤ちょうちん』       
 『妹』  
 『もっとしなやかに もっとしたたかに』    
 『帰らざる日々』 
 『天使を誘惑』
 ポルノへの挑戦と挫折  俺はただのエロ映画はつくらねえ
 ロマンポルノ 三作品 
 『ダブルベッド』
 モラトリアム中年映画  一夫一婦はあくまで制度にすぎん
 『スローなブギにしてくれ』 
 『ダイアモンドは傷つかない』
 遺作  中年男の喜劇が遂に結実 
 『リボルバー』

第三章 役者として 役者というものは快感そのものだ 

第四章 かけがえのない仲間たち
 パキさんを取り巻く女たち 
 無頼派映画仲間たち 
   神代辰巳  いい世の中がきたわい    
   浦山桐郎  ウラを殺してオレも死ぬ 
   鈴木清順  「ゴジさんや、パキさんや」清順黄門   
   伊丹十三  誰が私を必要としてくれているだろう 
   根岸吉太郎  監督だからといって、恰好つけることないんだ 
   長谷川和彦  映画なんて面白けりゃいいじゃないか 
   原田芳雄  映画は遊びだ、真剣に遊ぼう    
   桃井かおり  みんな逝ってしまった、こうなったら生きてやる 

第五章 総括 人並みはずれたツキと運に恵まれた人生だった

8月28日(火)より書店にて販売  
*近日、コチラでもご購入いただけます  

 
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2012年08月16日

事務所移転のお知らせ

8月20日より下記のとおり、事務所を移転することになりましたので、お知らせいたします。

新住所 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-6-7 広瀬ビル3F
新電話番号 03-6272-9710
新ファックス番号 03-6272-9711
※メールアドレスの変更はありません。

なお、新電話番号および新ファックス番号の開通は8月21日からとなりますのでご了承ください。

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2012年07月24日

7月30日、「映画芸術」最新号(440号)発売!!

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B5判、156頁、1500円(税込)

【特集 映画女優の現在形】
インタビュー 榮倉奈々
インタビュー 渡辺真起子
インタビュー 谷村美月
インタビュー 江口のりこ
インタビュー 二階堂ふみ

【特集『かぞくのくに』】
〈対話〉
安藤サクラ(主演)×井浦新(主演)

〈座談会〉
「不可避の出自、魂をめぐる煩悶」
ヤン・ヨンヒ(監督)×西部邁(評論家)×佐高信(評論家)×寺脇研(映画運動家) 

「溢れ出る心情、演出をめぐる葛藤」
戸田義久(撮影)×菊地健雄(監督補)×佐藤順子(プロデューサー)

〈論考〉 
「沈黙の表情が語りかけるもの ヤン・ヨンヒの三部作を見る」
太田昌国(編集者・民族問題研究)

【追悼 新藤兼人】
〈インタビュー〉 
「血の繋がりが恩讐を超えてしまう」
新藤次郎(近代映画協会代表・プロデューサー)

〈追悼文〉 
「東北の風土に、監督の声が……」
林隆三(俳優)

「おやすみなさい、そして、ありがとうございました。」
原田大二郎(俳優)

「新藤さんの笑顔のこと」
山本保博(映画監督)

【特集 1969年、吉本隆明と東映労組の周辺】
〈資料〉
京撮助監督声明

〈論考〉
「映画という〈場〉において、映画について考えるために 
小松範任「東映京撮助監督声明にわたしは署名しない」を読む」
小野沢稔彦(非正規雇用労働者)

「〈謎〉「東映京撮助監督声明」の……」
菅孝行(劇作家・評論家)

「前後の事情」
小松範任(映画監督)

【インタビュー】 
アヌーク・エーメ 愛されたい女の軌跡

【シリーズ ジャンルから見る私の映画史「家族映画」】
大林宣彦(映画作家) 桂千穂(脚本家・評論家) 
中村征夫(テレビプロデューサー) 内田春菊(漫画家・俳優・映画監督)
川口敦子(映画評論家) 上島春彦(映画評論家)
佐藤昌弘(京急開発且謦役社長) 浦崎浩實(激評家) 
長谷川法世・悦子(漫画家・博多町屋ふるさと館長/博多ごりょさん・女性の会)
大野直竹(大和ハウス工業且ミ長) 河村雄太郎(昭和映画愛好家) 
宇田川幸洋(映画評論家) 千浦僚(オーディトリウム渋谷支配人・映画感想家) 
稲川方人(詩人・本誌編集部) 荒井晴彦(脚本家・本誌編集長)

【新作日本映画評】
『親密さ』深作健太(映画監督)
『ヘルタースケルター』新城勇美(会社員)
『グスコーブドリの伝記』吉見貴司(映画史研究)
『11・25自決の日 三島由紀夫と若者たち』小林竜雄(脚本家)
『桐島、部活やめるってよ』『I'M FLASH』渥美喜子(挙結梭ュ美組代表取締役)

【新作外国映画評】
『ソハの地下水道』青木研次(脚本家)
『テイク・ディス・ワルツ』井口奈己(映画監督)
『これは映画ではない』安藤礼二(批評家)
『ジョルダーニ家の人々』黒崎博(ディレクター)

【書評】
「噓の色、本当の色 脚本家 荒井晴彦の仕事」を読む
小川知子(脚本家)、坂本礼(映画監督)

松本潤一郎(言語労働者)「映画を見に行く普通の男」ジャン・ルイ・シェフェール
関悦史(俳人)「棺一基 大道寺将司全句集」大道寺将司
安藤尋(映画監督)「ロマンポルノの時代」寺脇研
土田環(映画批評)「影の部分」秦早穂子
岡田裕(プロデューサー)「わが人生 わが日活ロマンポルノ」小沼勝
長谷正人(大学教員)「映画時評2009-2011」蓮實重彦
編集部の一冊 「高校紛争1969-1070 「闘争」の歴史と証言」小林哲夫

【連載】
青山真治×稲川方人×荒井晴彦「DVD NEW RELEASE」
大木雄高「「LADY JANE」又は下北沢周辺から」
長谷川元吉「映像(ムービー)カメラマン解体新書」
荒井晴彦×寺脇 研「韓米★映画合戦」
わたなべりんたろう「日本未公開傑作ドラマ紹介」
「OUT OF SCREEN」別所哲也(俳優・SSFF&ASIA代表)

※最新号の購入はコチラからも可能です。
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2012年07月20日

「映画芸術」バックナンバー在庫一掃セール実施中!!

 来月中旬に事務所を引っ越すことが決まりましたので、バックナンバーの在庫一掃セールを行ないます。8月10日(金)までの期間、358号(1989年秋号)〜434号(2011年冬号)までのバックナンバーを全品半額とさせていただきます。お申し込みは、本サイトのバックナンバーページからお願い致します。サイト上の表示は定価となっておりますが、購入画面に進むと半額表示になります。お振り込み後の商品発送となりますので、お間違えのないようご注意ください。なお、フジサンマガジンサービスを通じて購入される場合、定価での販売となります。
 どうぞ宜しくお願い致します。※本セールは終了しました。



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