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2012年12月07日

「ぼうふら脚本家 神波史男の光芒 この悔しさに生きてゆくべし」
大好評発売中!

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ぼうふら脚本家 神波史男の光芒 この悔しさに生きてゆくべし
A5/388ページ/2012.12月増刊号/2200円

60年代以後の日本映画界で悪戦苦闘した異能の脚本家神波史男。
その全体像を追う濃密の一冊!
【目次】
《未映画化シナリオ》
「いつかぎらぎらする日」解題:大原清秀
「愛人」解題:荒井晴彦
《シナリオハンティング》暴風圏日記
《全遺文》
1映画論:深作欣二論、『袋小路』『プライド 運命の瞬間』『フルスタリョフ、車を!』その他映画評。
2追悼文:松田優作、三浦 朗、山田隆之、齋藤博、藤田敏八、永沢慶樹、田村 孟、相米慎二、深作欣二、鈴木尚之、岡田 茂、奥山耕平
3書評:「映画脚本家 笠原和夫 昭和の劇」他。
4自作諸々:『女囚701号 さそり』『仁義の墓場』『野獣刑事』『火宅の人』その他自作ついて
5映画祭に寄せて:湯布院映画祭、くまもと映画祭パンフレットに寄せた文章。
6随想諸々1:「シナリオ」誌掲載「作家通信」、食べ物エッセー「甘口辛口」
7随想諸々2:飼い猫や脚本家仲間達についてのエッセイ。
《ショート・シナリオ》タマ
流れモノ列伝 ぼうふら脚本家の映画私記
日記 2005年2月12日〜2007年3月10日
神波史男全映画 自作を語る
テレビ・ドラマ+テレビ・アニメ作品一覧
《神波史男に寄せて》
小野竜之助、馬場英彦、福田善之、松本 功、小平 裕、蜷川有紀、深作健太、向井康介

コチラでもご購入いただけます 
posted by 映芸編集部 at 21:02 | レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月26日

10月30日、「映画芸術」最新号(441号)発売!!!

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B5判、152頁、1500円(税込)

【特集 日本映画、闇を描く】

『その夜の侍』
インタビュー 赤堀雅秋(監督)
インタビュー 藤村恵子(プロデューサー)

『悪の教典』
インタビュー 三池崇史(監督)

〈論考〉山本政志(映画監督) シャキッとした暴力映画たち

『ふがいない僕は空を見た』
インタビュー 田畑智子(主演)

『戦争と一人の女+私の奴隷になりなさい』
〈対談〉 寺脇 研(映画運動家)×大森氏勝(プロデューサー)

〈論考〉渥美喜子(挙結梭ュ美組代表取締役) 不幸というネタ、希望というオチ

〈総論1〉平澤竹識(本誌編集部) セックスと暴力の先に、映画の光と闇を見る
〈総論2〉石飛徳樹(朝日新聞記者) 2010年代のネガティブ・エンターテインメント その背景にあるもの

【特別座談会 脱ロマンポルノ幻想 ブームの陰で看過された諸問題】
藤原章生(毎日新聞 夕刊編集部)×菊地 香(サンデー毎日 編集部)×寺脇 研×荒井晴彦(脚本家・本誌編集長)×勝田友巳(毎日新聞 学芸部)

【インタビュー】
ラウール・クタール これまで美しい映像は撮ったことはない 正確に早く撮ること そして絶対にノーとは言わないこと これが私のやり方です

【追悼】
アーネスト・ボーグナイン
渡辺武信(建築家・詩人) 鬼軍曹から演技者へ そして真の“heavy”へ

トニー・スコット
梅本洋一(映画批評家) アメリカ映画は貴重な映画作家を失った

安川奈緒
三木昌子(元思潮社編集者) 「MELOPHOBIA」前後のこと
八柳李花(詩人) 思うこと守ること

【連続斗論B 映画『ラブ沖縄@辺野古@高江』をめぐって】
〈鼎談〉西部 邁(評論家)×佐高 信(評論家)×寺脇 研 
映画は沖縄の無言の声を聞いたのか

【震災−映画】
萩野 亮(映画批評) 映画は始まり、終わる 「震災」を撮るということ

【特別対談】 
松浦寿輝(詩人・小説家)×荒井晴彦 脚色の流儀 映画と文学の意外な関係?

【シリーズ ジャンルから見る私の映画史「サスペンス映画」】
大林宣彦(映画作家) 桂 千穂(脚本家・評論家) 上島春彦(映画評論家) 中村征夫(テレビプロデューサー) 川口敦子(映画評論家) 佐藤昌弘(京急開発且謦役社長) 大野直竹(大和ハウス工業且ミ長) 長谷川法世・悦子(漫画家・博多町家ふるさと館長/博多ごりょんさん・女性の会) 浦崎浩實(激評家) 河村雄太郎(昭和映画愛好家) 青山真治(映画監督) 千浦 僚(「オーディトリウム渋谷」支配人・映画感想家) 稲川方人(詩人・本誌編集部) 荒井晴彦

【新作日本映画評】
『黄金を抱いて翔べ』柏原寛司(映画監督・脚本家) ジャンルで見るか 作家で見るか
『終の信託』今泉力哉(映画監督) 夫婦とは何なのだろうか?
『希望の国』山嵜高裕(詩人) 圏内で園子温の詩を読む
『100万回生きたねこ』『Playback』『愛のゆくえ(仮)』『バビロン2』
中島一夫(文芸批評家) 歴史=記憶から離れた場所で 

【新作外国映画評】
『危険なメソッド』古谷利裕(美術家) 置き去りにされるユング
『菖蒲』川口敦子(映画評論家) 映画の重構造に、芳香と腐臭が流れる
『アルゴ』川瀬陽太(俳優) 川ちゃん 怒りのテヘラン

【書評】
磯田 勉(フリーライター) 関根忠郎著「関根忠郎の映画惹句術」
小野俊彦(フリーター) 津村 喬著「津村喬精選評論集 《1968》年以後」
伊津野知多(映画研究者) 山田宏一著「トリュフォーの手紙」
平澤竹識 デヴィッド・ギルモア著「父と息子のフィルム・クラブ」
千浦 僚 中原昌也著「エーガ界に捧ぐ 完全版」
新城勇美(会社員) カール・イグレシアス著「脚本を書くための101の習慣 創作の神様との付き合い方」
黒岩幹子(映画批評) オリヴィエ・アサイヤス著「5月の後の青春 アリス・ドゥボールへの手紙、1968年とその後」
編集部の一冊 浜田光夫著  「青春 浜田光夫「キューポラのある街」−あれから50年」

【連載】
青山真治×稲川方人×荒井晴彦「DVD NEW RELEASE」
大木雄高「「LADY JANE」又は下北沢周辺から」
長谷川元吉「映像(ムービー)カメラマン解体新書」
白坂依志夫「白坂依志夫の続・人間万華鏡」
荒井晴彦×寺脇 研「韓米★映画合戦」
「OUT OF SCREEN」土屋 豊(「独立映画鍋」共同代表・映画監督)
わたなべりんたろう 日本未公開傑作ドラマ紹介

※最新号の購入はコチラからも可能です。
posted by 映芸編集部 at 18:41 | レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月23日

管理人より読者の皆様へ

日頃より映画芸術DIARYを読んでいただき、ありがとうございます。

前任の武田俊彦さんが2007年4月にこのサイトを開設してから5年が過ぎました。2008年に私が運営を引き継いで現在に至りますが、今月限りで映芸を辞めることになり、今後の記事の更新が難しい状況です。別のスタッフへの引継ぎを進めてはいたものの、残念ながらうまくいきませんでした。夏以降、サイトの更新が途切れがちになっていたのはそのためです。今後、編集部の体制が整ってくれば、記事の配信を再開する可能性もありますが、それがいつになるかは分かりません。当面は編集部からのお知らせなどを掲載するだけになると思います。

映芸ダイアリーズのメンバーと話し合った際には、どういう形であれ継続したほうがいいのではないかという意見も出ました。ただ、「映画芸術」本誌の作業がおろそかになるようではサイトを続ける意味がありませんし、かといって外部の方に運営を任せることもできません。継続を重視するあまり、持込の記事や売込の企画をそのまま掲載するような場にはしたくないという、私自身のこだわりもありました。読者の方には大変申し訳なく思っていますが、ご理解いただければ幸いです。

最後に、映芸ダイアリーズのメンバーにこの場を借りてお礼を言いたいと思います。若木康輔さん、金子遊さん、深田晃司さん、近藤典行さん、萩野亮さん、そしてCHIN-GO!こと千浦僚さん、加瀬修一さん、どうもありがとうございました。みなさんと忌憚なく映画について語り合えた時間は自分にとって宝物です。

2012年10月23日 平澤竹識
posted by 映芸編集部 at 14:21 | レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年10月17日

映芸シネマテークvol.13『スーパーローテーション』
斎藤久志(本作監督)×井土紀州(監督・脚本家)トーク

 6月8日に行なわれた映芸シネマテークでは、斎藤久志監督作『スーパーローテーション』を上映しました。本作は日本映画学校俳優科の卒業制作として作られ、物語としても俳優学校に通う生徒たちの日々が描かれています。そうした映画の設定も相まって、ゲストの井土紀州さんとのトークでは、斎藤さんの映像文体や演出術について、また俳優という不可思議な存在についても話が及びました。
(進行・構成:平澤竹識)

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中央=斎藤久志、右=井土紀州

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posted by 映芸編集部 at 17:42 | レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月23日

映芸読本第1弾、8月28日(火)発売!

映芸読本第1弾「映画監督 藤田敏八 パキさんとその仲間たち」林久登著

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A5判/並製/196ページ/定価1,800円

日活の70年代を代表する映画監督藤田敏八、初めての評伝が完成しました。
裕次郎、アキラ、赤木圭一郎、浅丘ルリ子、吉永小百合、
華やかな時代の日活に入り、
70年代初期の青春映画の金字塔となった『八月の濡れた砂』で一世を風靡。
その後、数々の傑作を撮った通称パキさんこと藤田敏八。
1997年、惜しまれて世を去って15年、生誕80年の今年、
監督ゆかりの著者・林久登が積年の熱い想いを込めて書き下ろした1冊です。

【目次】
第一章 映画の世界へ 人のやらないことをやってやろう
 少年時代  ぼくは宇宙人なのだ  
 学生時代  俺は試験のヤマをかけるのがうまいんだ 
 助監督時代  しかと見ろ! 
 ルイス・ブニュエルとの出会い  俺の撮りたいのはこれだ! 
 ホモルーデンスの血  先祖は風流人だった 
 複数の名前を持った男  名前なんか単なる記号にすぎん 

第二章 監督作品 決して巨匠と呼ばれたくない
 アンチヒーロー映画  日活的ヒーローはいらない
 『非行少年 陽の出の叫び』     
 『野良猫ロック ワイルドジャンボ』 
 『八月の濡れた砂』 
 家族の崩壊  ガキがガキを生んでどうするんだ
 『赤ちょうちん』       
 『妹』  
 『もっとしなやかに もっとしたたかに』    
 『帰らざる日々』 
 『天使を誘惑』
 ポルノへの挑戦と挫折  俺はただのエロ映画はつくらねえ
 ロマンポルノ 三作品 
 『ダブルベッド』
 モラトリアム中年映画  一夫一婦はあくまで制度にすぎん
 『スローなブギにしてくれ』 
 『ダイアモンドは傷つかない』
 遺作  中年男の喜劇が遂に結実 
 『リボルバー』

第三章 役者として 役者というものは快感そのものだ 

第四章 かけがえのない仲間たち
 パキさんを取り巻く女たち 
 無頼派映画仲間たち 
   神代辰巳  いい世の中がきたわい    
   浦山桐郎  ウラを殺してオレも死ぬ 
   鈴木清順  「ゴジさんや、パキさんや」清順黄門   
   伊丹十三  誰が私を必要としてくれているだろう 
   根岸吉太郎  監督だからといって、恰好つけることないんだ 
   長谷川和彦  映画なんて面白けりゃいいじゃないか 
   原田芳雄  映画は遊びだ、真剣に遊ぼう    
   桃井かおり  みんな逝ってしまった、こうなったら生きてやる 

第五章 総括 人並みはずれたツキと運に恵まれた人生だった

8月28日(火)より書店にて販売  
*近日、コチラでもご購入いただけます  

 
posted by 映芸編集部 at 11:18 | レポート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする